2016年05月31日

GPSモジュール(9): GPSのデータ$GPRMC

GPSのフォーマットNMEAを調べています。

どうもこのGPRMCが分かれば、どこに居るのかが解るようです。

今日のデータは一部隠します。以下のデータx、y、zにはそれぞれで数字が入っています。
$GPRMC,031517.000,A,35xx.yy61,N,13932.zzzz,E,12.10,160.36,250516,,,A*5C


$GPRMCとは、RECOMMANDED MINIMUM SPECIFIC GPS/TRANSIT DATA ということで最小のGPSデータと見ればよさそうです。
このデータには、時間、場所、方向、速度が含まれます。

フォーマットはこうなっています。l
$GPRMC,<1>,<2>,<3>,<4>,<5>,<6>,<7>,<8>,<9>,<10>,<11>,<12>*<13><CR><LF>
   
<1>
UTC(協定世界時と呼ぶらしい)、
イギリス時間 
 
<2>StatusA=valid, V=warning
<3>緯度 
<4>どちらの南/機体半球にいるのかN=北、S=南
<5>経度 
<6>東/西のどちらにいるのかE=東、W=西
<7>ノット 
<8>方向 
<9>日付 
<10>磁気偏角 
<11>磁気偏角方向 
<12>モード 
<13>チェックサム 


これで、場所が(北緯35xx.yy61,東経13932.zzzz)としてわかるわけです。
いや、おれはこんな数字ではわからんという方、ごもっともです。
数字から場所を知る方法で私が使うのは、googlemapですが、一度以下のサイトで変換します。



ここで変換した値をGooglemapで指定するとその場所を特定できます。





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2016年05月30日

GPSモジュール(8): GPSのデータ$GPGSV

GPSのデータについて申し少し調べます。

次は$GPGSVです。
$GPGSVはGPS SATELLITE IN VIEW ということで、衛星の見え方とでも読みましょう。

まずは取得データですが3行続いています。。。

$GPGSV,3,1,12,25,83,086,14,14,61,325,16,32,58,320,13,12,45,045,23*73

$GPGSV,3,2,12,10,41,226,15,31,26,278,29,24,22,071,,29,18,147,*7D

$GPGSV,3,3,12,22,09,319,,15,07,131,,44,04,260,,193,,,*73


それではまずフォーマットを調べます。
$GPGSV,<1>,<2>,<3>,<4>,<5>,<6>,<7>,...,<4>,<5>,<6>,<7> *<8><CR><LF>
$GPGSV 
<1>Total number 
<2>CUrrent GSV message 
<3>Total number 
<4>RN番号 
<5>迎角 
<6>方位角 
<7>信号強度 
<8>チェックサム 


これでデータを読むと、3行のデータがあり、12個の衛星を補足、25番衛星は迎角83度、方位角086度となりますね。
データ値が入っていないところもあるので、この辺りはまだ捕捉が出来ていないのか?それともほかの理由かなどは解ってません。

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2016年05月29日

GPSモジュール(7): GPSのデータ$GPGSA

実際に取得したデータはNMEAパケットとかNMEA 0183とか呼ばれているものですが、こんなのどこで調べるのか?と思っていたら、
私の買ったGPSの秋月のページの技術資料にあるからシメシメと見てみました。。
こんな感じですね
GPSb0011.png

秋月ページの技術資料と自分のでーたを取得したものを見ると違うんですよ―――
GPSb0010.png
先頭の文字が$PMTKと$GPxxxと違うのです。。

で違うGPSのマニュアルを見てみると。
これですこれ。。。
GPSb0012.png

これで、まず$GPGSAのデータを見てみます。
取得した生データは$GPGSA,A,3,10,31,32,25,12,,,,,,,,2.00,1.76,0.95*0A

まず、$GPGSAの意味はGSA  - GPS DOP AND ACTIVE SATELLITESです。
DOPというキーワードが気になるので調べてみると、"GPS測位精度の劣化の程度を表す数値です。小さいほど精度が高いことを示します。"とのことです。英語ではDilution of precisionということになります。

そのフォーマットは以下のように定義されていて、$GPGSAにはじまり7種類のキーワードがカンマ区切りで並び、最後に改行コードとなります。
$GPGSA,<1>,<2>,<3>,<3>,<3>,<3>,<3>,<3>,<3>,<3>,<3>,<3>,<3>,<3>,<4>,<5>,<6>*<7><CR><LF>

ただ、キーワードが<3>がたくさんあることに注意です。
$GPGPSA
<1>モードM = Manual,  A = Automatic
<2>Fix Type 1 = not available, 2 = 2D fix, 3 = 3D
<3>捕捉衛星 
<4>PDOP位置精度低下率で
<5>HDOP水平方向
<6>VDOP上下方向
<7>チェックサム 

ということで、取得データを見直すと、モード:Automatic, FixType=3D, 捕捉衛星10,31,32,25,12ということですね。
楽しくなってきました。。。


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2016年05月28日

EWSYNのインストール

ルネサスSynergyの開発環境としてEWSYNをインストールしてみます。ダウンロードしたEWSYN-CD-7405-11376-beta.zipを解凍して、EWSYN-CD-7505-11376-beta.exeを実行します。
RSA_0096.png

すると、いきなりこれです


RSA_0097.png


私の環境はWindows8でかたくなにWindows10に上げるのを拒んでいます。。。
それで、インストールを続けるには"詳細情報"をクリックして、以下の画面で”実行”をクリックします。





RSA_0098.png


これで、IAR Embedded Workbenchのインストール画面が開きますので、”IAR Embedded Workbench のインストール”をクリックして進めます。
RSA_0099.png

これで進めていくことにします。画面はイメージをつかむために貼っておきます。
RSA_0100.png
RSA_0101.png
RSA_0102.png


RSA_0103.png
RSA_0104.png
RSA_0105.png

ここからインストールが実施されます。
RSA_0106.png

RSA_0107.png
これで終わりました。

で私は前にライセンスを取得しているので、そのまま立ち上がります。
ライセンスを持っていない方は、以下のように取得しましょう。
RSA_0108.png
















ラベル:Synergy
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GPSモジュール(6): 実際の衛星を補足

ちょっと前になりますが、GPSモジュール購入しました。
実際に計測するためにこんな感じです。
GPSb0009.png

今日はGPSモジュールをもって外に出て捕捉しました。
PCにUART経由でデータを取り込みました。
GPSb0010.png

生データはぼかしてありますが、これがずーっつとで垂れ流しで出てきます。。

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2016年05月27日

太陽電池パネルでマイコンを動かす(5)

13:00ごろに再出撃です。

お日様がほぼ真上にある状況です。
しかし、負荷の関係が、電流的な変動はありませんでした。

ただ、LEDが点灯しているところは写真に収めました。
DiaryA00_041.png

日差しが強いせいか、レギュレータが熱くなってきたので、今後放熱器をつけようと思います。

もうすこし調査です。
実はもう一枚太陽電池パネルがあります。この小さい方です。
DiaryA00_006.png

小さいやつのスペックは
・最大出力電力(Pmax):3W
・開放電圧(Voc)   :10.9V
・短絡電流(Isc)   :0.37A
・最大出力時電圧(Vmp):8.7V
・最大負荷時電流(Imp):0.36A

で実際にやってみると、電流チェッカがなければ、GR-PEACHでもSTM32VL DISCOVERYでも動きます。
以下の写真で、LEDが光ってイーサーのコネクタに赤く映りこんでいます。
DiaryA00_042.png

たしかに、こちらの太陽電池パネル8.7V, 360mAとかが最大なら日の高いうちならこれだけでもかなり遊べる状況です。

ただ、チェッカを入れるとGR-PEACHは駄目でした。STM32VL-DISCOVERYだとこんな感じですね。
DiaryA00_043.png


100mA以上使えるのであれば、かなりのことが出来ると思います。。。



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