2016年12月17日

オープンソースのKiCADでLPC824のDIP化基板を作ってみる(17) 配線設定と外形作成

配線ルール(太さと間隔)設定をします。
デザインルールを選択


Image 188.png

デフォルトの設定が入っています。
今回くらいの規模であれば、このままでもいいくらいなのですが、一応電源、GNDは強化したいと思います。
Image 189.png

追加でBoldクラスを作成します。
Image 190.png

Boldの幅を0.5mm、クリアランスを0.3mmにします。
書いていませんが、単位はmmです。
Image 191.png

どのネットリストをどのクラスにわりあてるか決めます。
ここも癖のある操作ですが、左から右に移していきます。
左をDefault、右をBoldにします。
Image 192.png

Image 193.png

5V、3.3V、GNDを右に移します。

Image 194.png
これで電源GNDはBold線になります。
Image 195.png

回路図を振り返ってみます。
I-jetからの5Vはジャンパでレギュレータにいれています。
この線もBoldにしましょう。
Image 196.png

ネットを探してみます。C2-Padという線になっています。
Image 197.png
移しました。
Image 198.png

続いて、外形線をかいていきます。
右の例やからEdgeCutsを選択します。
Image 199.png

続いて図形ツールを選択して四角で囲みます。
Image 200.png

始点をクリックしていきます。
画面の右下、ステータスバーに座標が出るのですが、スペースキーを押すと、
現在位置が0,0になります。
Image 201.png

変わりました。
Image 202.png

右下は23mm、57mm。これが基板の外形寸法になります。
Image 203.png

こんな感じになりました。
Image 204.png

レイヤタブの右の表示タブで 値 のチェックを外します。
だいぶすっきりしました。
値は基板作成には影響しません。
青い字のリファレンスは、シルクで印刷されます。
Image 205.png

リファレンスの上でM(Move)を押すと、フットプリントはそのままで
リファレンスの文字だけ動かすことができるようになります。

他のデータと重なっていると、選択がでてくるのでリファレンスを押して
他のパッドやシルクと重ならないようにずらしましょう。

Image 206.png

さて、次回は、配線をしていきます。

posted by EWRXJP at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NXP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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