2016年12月18日

オープンソースのKiCADでLPC824のDIP化基板を作ってみる(18) 自動配線(1)

KiCADには自動配線機能があるのですが、あまり使えません。
その代わり、外部ルータのFreerouterと連携できます。

このFreerouterが非常に頭が良いので、電子工作レベルであれば
手配線なくても良いくらいです。

交通標識のようなアイコンをクリックします。
Image 209.png

まずはFreerouter用にdsnファイルをエクスポートします。
Image 210.png

プロジェクトフォルダに保存。
Image 211.png

Freerouterは別途入手します。

Binariesをクリック
Image 212.png

exeをクリックし

Image 213.png

ダウンロード。
Image 214.png


ダウンロードしたexeをダブルクリックで実行します。
Javaベースなので、もしかしたらJavaのランタイムのインストールを聞かれるかも知れません。
そのときは、粛々と従いましょう。

Image 215.png

dsnファイルを選択します。
Image 216.png

先ほどエクスポートしたファイルを選択
Image 217.png

読み込めるはずが、、、エラーになってしまいました。
Image 218.png

不正な文字、と言われてしまっているので、dsnファイルを開いてみます。
コンデンサの1μFが文字化けしています。
Image 219.png

回路図エディタまでもどってμをuに変更して、ネットリストを再生成します。
Image 220.png

Pcbnewで、ネットリストを読み込みます。
部品配置は換わらず、単純にシンボルだけ更新されます。
Image 221.png

再度、dsnファイルを生成。
Image 222.png


文字化けがなくなりました。
Image 223.png

Freerouterで読み込むと、こんな感じで、パッドが表示されます。

Image 224.png

思いがけないところでハマりましたが、μとか、特殊記号は使わない方が良い、ということですね。
次回は自動配線設定と自動配線をやっていきましょう。
posted by EWRXJP at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | NXP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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