2017年03月15日

Cortex-Mを便利に使うには?ブレークポイント

Cortex-Mでは、コード領域(フラッシュメモリです)に配置できるブレークポイントの数が決まっています。

IARさんの資料から持ってきました。これは最大数なので実装によっては減るかもしれません。。。
また、たしかにRAMにコードを配置すればソフトウェアブレークポイントが使えるのは解るのですが、小さなマイコンではRAMは本当に少ないです。。。
Breakpointの数.png

EWARMではフラッシュブレークという機能があります。

たとえば、NXPのKL26はCortex-M0+でコードへのブレークポイントを見てみると。。。
Break.png

instruction comparatorは2つしかないと申しております。。。

が実際にKL26にI-jetを接続してみると。。。たくさん置けます。
flash-bp2.png


で、サポートしていないマイコンもあるので、リリースノートから確認すると良いと思います。
flash-bp3.png
flash-bp4.png


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2017年02月02日

EWARM 7.80.4のリリースにて

EWARM 7.80.4がリリースされてから数日経ちますが、何が変更されたか気になるので見てみました。

あまり機能的な修正は見当たりません。
新しいデバイスの対応が入っているようです。
EWARM7804-a02.png



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2017年01月27日

EWARM 7.80.4がリリースされました

IARシステムズのホームページにEWARMの7.80.4がリリースされています。

EWARM7804-a01.png

ここからダウンロードできるようです。 https://www.iar.com/jp/iar-embedded-workbench/#!?currentTab=free-trials


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2016年12月21日

EWARM 7.80.3が出たようです

IARさんのサイトを見ていたら、EWARM 7.80.3がアップされています。

大きな変更はなく、新しいデバイスのサポートだけですね。。。

fig_EWARM7803.png
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2016年09月10日

EWARM 7.70.2がリリースされたので、インストール!

EWARMの新しいバージョン7.70.2がリリースされました。
IARシステムズのHPからダウンロード出来ます。
DiaryA00_100.png

私の環境では10分ぐらいダウンロードの時間がかかりました。

今回もずっと使えるように32KBのコードサイズ制限版を選択しようと思います。
とりあえずインストールの手順を貼っておきますので、はじめてインストールする場合には参考になるかもしれません。
ダウンロードしたEWARM-CD-7702-11710.exe をダブルクリックして実行します。以下の画面でIAR Embedded Workbenchのインストールを選択します。
DiaryA00_101.png

DiaryA00_102.png
DiaryA00_103.png


以下の画面でインストールするフォルダを選択するのですが、たぶん、変えた方が便利です。
ここでは、バージョン名でフォルダを作成しました。
DiaryA00_104.png

DiaryA00_105.png

プログラムフォルダもたぶん名称を変更した方がよいでしょう。ここもバージョンに関係した名前にした方が便利だと思います。
DiaryA00_106.png

これで、以下の画面が出てきたら、「インストール」をクリックしてインストール作業をスタートしましょう。
DiaryA00_107.png

すると以下のようにプログレスバーが出てきますので、終わるのを待ちましょう。
DiaryA00_108.png

おわるとこうなりますので、完了をクリックします。
DiaryA00_109.png
リリースノートとかはこんな感じ。
DiaryA00_110.png

私はすでにEWARMをインストールをしているので、EWARMが立ち上がってライセンスをアップデートするかを聞いてきます。
ただ、評価版なので無視します。

EWARMの[ヘルプ]-[ライセンスマネージャ]を実行します
DiaryA00_111.png

それでこんな感じで、アップデートはできないので閉じると。
DiaryA00_112.png

そこで、ラインセスから評価ライセンスの取得を実施します。これはバージョンごとに必要です。
DiaryA00_113.png

すると新しい画面で登録をクリックします。
DiaryA00_114.png

するとブラウザ画面が出てきますので必要項目を入力しましょう。
DiaryA00_115.png

送信するとメールが届きますのでアドレスをクリックします。
DiaryA00_116.png

するとブラウザ上にライセンス番号が表示されます。
DiaryA00_117.png

これをライセンスマネージャに登録します。
DiaryA00_118.png

DiaryA00_119.png

これを進めるとPC上のEWARMのライセンスを取得します。
DiaryA00_120.png

ここまでくると終わりです。

















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2016年07月28日

EWARM+Unityで単体テストをやってみる(20)

多少不完全なところありますが、これまでに試したプロジェクトをアップします。


出力結果は、デバッグ中に表示>ターミナルI/Oで見てください。
EWARM7.70.1ベースです。

Unityで単体テストを使ってみての総括です。

最初は確かに取っつきにくかったのですが、なれればめちゃめちゃ開発効率上がりそうです。

従来だと、製品コードを書いていて、適当なパラメータ入れて、ステップ実行で動かして、大丈夫そうだったら次のコード、というプロセスだったのが、Unityのようばフレームワークを使うことで、どういうテストをするべきかも意識できるし、1度仕込んでしまえば、何度でも動かすことができます。


今回はチュートリアルプロジェクトのありものに対してテストコードを書く、当然動作しているコードなので、
問題なく通ってしまったのですが、最近アジャイル系を中心にTDD(Test Driven Development)、テスト駆動開発というのが
流行っていて、仕様に対して、テストコードを先に書いて、テストが通るように実コードを書いていくというアプローチになっています。


確かにV字プロセスにのっとれば、仕様定義とテスト定義は一致なので、リーズナブルですよね。

アジャイルだけでなく、組込み系もスピードが求められていて、開発者自らがテストする(もちろん製品テストはあるでしょうが)というケースも多いと思います。

後ろ向きになりがちなテストですが、後からバグだしをするより、先に、受け入れ条件を決めておくことで
精神的にも確実にゴールが近づくので、楽しいかと。

ちなみにテストパターンは、今回は適当にピックアップしましたが、
やはり境界値と正常系の中間値等はやっておくべきでしょうね。

知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト :高橋寿一著 が非常に参考になりました。


単体テストだけで信頼性を100%確保する、ということはできませんが、
※タイミング問題など
だからといって、やらない理由にはならないので、ぜひ、試してみてください。


posted by EWRXJP at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | EWARM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする